”暑さ寒さも彼岸まで”

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日ごとに肌寒さを感じるこの季節

寒がりの私は、寒さを感じなかったらいいのにと思う

 

”暑さ寒さも彼岸まで”という言葉があるが

彼岸の意味は?と調べてみた。

 

彼岸の対象に「此岸(しがん)」というものがあり

此岸(しがん)」は、この世でのことで

彼岸(ひがん)」は、あの世のことかな~?

 

考えるに

暑さ寒さを感じなくなる時は、”あの世”にいくということのようだ。

では、この世で暑さ寒さを感じるのは、生きている証ということなのだろう。

哀しみも、苦しさも、嬉しいことも、この世にいるからこそ感じられるものなのかな?

暑さ寒さ、哀しみ、苦しみ、喜びを 心から感じてみようかな?

 

 

「此岸(しがん)」と「彼岸(ひがん)」



此岸(しがん)とは
 
此岸は私たちの住んでいる世界の事で、欲や煩悩にまみれた世界です。さまざまな苦悩に堪(たえ)え忍ばねばならないこの世界を、サンスクリット語では「サハー」といい、「忍土」という意味です。
これを中国語では「娑婆」と書き、世間の事を俗に「しゃば」というのは、ここから来ています

 

彼岸(ひがん)とは
 
釈迦が「彼岸に渡れ」と説いたように、彼岸は人々が欲や煩悩から解放された世界です。彼岸はサンスクリット語で「パーラム」、渡る事は「イター」といい、これをつなぐと「パーラミター」となります。どこか聞き覚えにある言葉です。これは有名な「般若心経(はんにゃしんぎょう)」の一節「波羅蜜多(はらみつた」の事です。大乗仏教の基本経典で、まさしく「彼岸へ渡る」事を説いたものです。

 

 

”彼岸は人々が欲や煩悩から解放された世界です”にあるように

生きながらにして、

この ”欲や煩悩から解放された世界”に生きることはできるのだろうか?

 

では 煩悩とは?

人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらき。

   

欲を消すのはなんとか出来そうですが、

煩悩を消すのは、とても難しいような気がしますね。