心経さん(しんぎょうさん)って?

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お経というと、

葬儀でのお経は、意味は全然分からないけど、心地よくて眠気を誘います。

リラックスできて、緊張をとってくれるのでしょうかね?

般若心経は、誰もが聞いたことがあるお経かもしれません。

お経は死者の為にだけあるものではなく、

今を生きる人々が、迷い・悩むことのないように

道を示すためのものでもあるのだそうです。

般若心経は

西遊記で有名な三蔵法師が、戦乱に苦しむ庶民を救いたいという願いから

命がけで、インドに経典を取りに行ったものの中の一つだそうです。

 

かの有名な耳無し芳一も、全身に般若心経を書いてもらって命を救われたということですし・・・

(残念なことに耳にだけお経を書き忘れてしまい、耳だけ怨霊に持っていかれました)

 

般若心経を唱えることには、肯定的意見、否定的意見があり、

否定的意見には、

”霊が寄ってくる”、”浄土真宗では心経を唱えてはいけない”

というものがありました。

婚家の宗教が、浄土真宗だったこともあり

唱えていいものかどうか迷ったけど、

今の自分にはどうしても必要なことのような気がして

仏壇に唱えるのではなく、自分自身の為に唱えることにしました。

浮かばれない霊が寄ってくるという心配は、

早朝の神聖な光の中だと、変な霊もよって来ないだろうということにして

早朝に唱え始めました。

 

般若心経の意味はいろいろな解説があるようですが

一言でいうと、”苦しみを取り除いてくれる”ということでしょうか?

 

◆般若心経の意識レベルは?(世の中のもの全てには意識レベルがあるそうです)

▼般若心経の意識レベルは:【994】(1000が最高)

書物の中で最も高い意識レベルと思われます。  

般若心経を唱えると言霊(マントラ)として我々のこころと身体に染み渡りますので

意識レベルの向上に利用できるとのことです。


▼般若心経を理解する

般若心経は漢訳されておりますので、とても難しく思われがちですが、実はとてもシンプルで分かりやすいものです。 

般若心経は最初の3行から5行に全て語りつくされておりますので、最初の段落だけ集中して理解すればよいです。あとの部分はその説明部分です。

【空(くう)】の世界がわかり、こだわりなく物が見えるようになるとすべての苦しみは消えます。 ただし、そのためには修行をしなければなりません。 修行とは「最上級般若の智慧の実践」言い換えれば「損得を考えない生き方をする」ということなのです。

 

▼ 般若の智慧とは

具体的には次の三つの智慧の実践です:

 1. 損をする智慧
 2. 問題を解決しない智慧
 3. 世の中をよくしようとしない智慧

 つまり、ありのままを受け入れることなのです。

般若心経と意識レベル 意識レベル向上に役立ちます

 

◆般若心経を聴かせた水を凍らせた結晶の顕微鏡写真

”ありがとう”という言葉と同様に

とてもきれいな結晶を作るのだそうです。

いい波動を放っているのでしょう。

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◆般若心経は、「無執着」「無分別」の教えです。

魔とか、恐怖などは、妄想によって引き起こされますので、
妄想に執着することなく、対象を空だと観れば、
魔や恐怖は、霜が朝日と共に消えるように消滅します。
般若心経について - 昔ある人から「般若心経はとても強い?お経で、... - Yahoo!知恵袋 

 

弘法大師の『般若心経秘鍵』

般若心経の功徳について

(読んだり書いたり)すれば苦を抜き楽を与え、

(意味を考えて思惟を巡らせば)則ち道を得、

通(神通力)を起こす」と書いている。

 

小原弘万(おばら ひろかず)という人は

昭和の時代に般若心経を100万篇唱えて悟りと神通力を会得し、

弘法大師の言葉を証明した。

十二年九ヶ月の歳月をかけて100万回般若心経を読誦し、

その結果として仏尊の大きな功徳を受け、予知力、透視力、自動書記、霊感力、念写力などの密教行者さながらの能力が身に付いたそうである。100万遍に達しなくても、5万遍や10万遍でもそれ相当のご利益はあったそうで、とても100万遍は無理という我々一般人には勇気付けられる内容と言えそうだ。

 

★「般若心経」一般現代語訳

楽になれる方法を知りたいですか?
誰でも幸せに生きる方法を知りたいですか?
そのヒントを教えてあげます。

もっと力を抜いて、体を、精神を、楽にさせるんです。
この世の「苦しみ」も「辛さ」も、全ては「幻」なんです。
もっとリラックスして、安心してください。

この世は、現世は、空しいものです。
「痛み」も「悲しみ」も、最初から空っぽなものです。
そこに意味なんて、意義なんて、無いのです。

この世は、変わり行くものです。
「苦」を「楽」に変える事だって出来る。
「汚れる」こともあれば、「背負い込む」事だってある。
だから抱え込んだ負のものは、「捨て去る」事も出来るはずです。

この世がどれだけ「いい加減」な「幻」であることか。
「苦しみ」とか「病」とか、背負い込んだものに拘って(こだわって)はいけません。
自身の境遇に必要以上に悲観的になってはいけません。

見えてるものに拘って(こだわって)はいけません。
聞こえるものにしがみついてはいけません。

舌で感じる「味」、鼻で感じる「香り」人それぞれでしょう。
自分の感覚なんて、拘りなんて、「幻」のようなものです。
そこに拘って(こだわって)も、何のあてにもなりません。

現世には、様々な幻の干渉があなたに訪れます。
それで揺らぐ心に 拘って(こだわって)しまってはいけません。
心が、芯が、揺らいではいけません。
それが『無』というものです。

現世で生きている限り、色々な事があるものです。
「辛い」モノを見ずに、経験せずに、生きるのは難しいです。
避ける事が出来ない、あなたに訪れる「苦しみ」。
でも、そんな「幻」は、その場に置いていけばよいのです。

先の事は、誰にも見えません、分かりません。
無理して人生の先を照らそうとしなくていいのです。
見えない事を愉しめばいいのです。
それが生きてる実感というものなのです。
苦を全て避けた道を歩いて生きるのは、確かに難しいです。
でも、「明るく」生きるのは誰にだって出来るものです。

「明るく」生きる、とは、菩薩になるという事です。
菩薩として生きるコツがあるのです。
苦しんで生きる必要なんて無いんです。
愉しんで生きる菩薩になるんです。

全く恐れを知らなくなってしまうのは行き過ぎです。
現世にある適度な恐怖、苦しみ、痛み、
それらは明るく生きていくのに役立つはずです。

勘違いしてはいけません。
人の心を失い、非情になってはいけません。
夢や空想や慈悲の心を忘れてはいけません。

それができれば、涅槃(※1)はどこにだってあるのです。


現世での生きる道は、菩薩になろうとも何も変わらない。
ただ、その道で待ち構えるモノの受け止め方が変わります。


「心の余裕を持ちなさい。そうすれば、誰でも菩薩(※2)になれます。」
この「般若の言葉」を覚えておきなさい。
短い言葉なので、繰り返し唱えて覚えなさい。

意味は最初は知らなくてもいいのです。
細かい事は後から理解できます。
般若の言葉を唱えるだけで苦しみが小さくなれば良いのです。

嘘も、デタラメも、この世にある不条理を全て認めてしまいなさい。
受け入れれば、苦しみは無くなります。
この世の中は、そういうものなのです。


さて。
今までの言葉は、前置きとして全部忘れても構いません。
でも、最後にこれだけは必ず覚えておきなさい。

生きている中で、いつでも、どこでも、気が向いたら呟くのです。
心の中で唱えるだけでも、よいのです。

いいですか? この言葉を、よく聴いて覚えなさい。

『唱えよ』
『心は消え、魂は静まる』
『全ての心理は此処にある』
『全てを超越した時、悟りは叶うだろう』
『全てはこの真言に成就する。』

何も心配しなくて良いのです。
大丈夫です、安心して、菩薩の心で生きなさい。

(出典 http://matome.naver.jp/odai/2141795115095977001/2141795316800038803
※1 涅槃(ねはん)nirvāṇa
  ・仏教では究極的目標である永遠の平和,最高の喜び,安楽の世界を意味する。
  ・本来は風が炎を吹消すことを意味し,
   自己中心的な欲望である煩悩や執着の炎を滅した状態をさす。(コトバンクより)

※2 ぼさつ【菩薩】とは 悟りを求める人の意(仏語) 

  

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