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あなたの瞳に映る ”せかい”は明るいですか?

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ベランダから見える山の、新緑がいきいきとして美しい季節です。

その新緑に光が射すと、またさらに輝いて見えます。

早朝の空気は清々しく、美味しいです。

窓を開けていると、ホトトギスの鳴き声に癒されます。

きれいなものも、自分が見ようと思わないと目に入らないし

鳥の鳴き声も、聞こうと思わないと、耳に届かないような気がします。

 

輝きに満ちたせかいを感じることが出来るとき

空気にも、味があること

肌に感じる風の心地いい感覚

このせかいで、何十年も生きてきたのに

今まで何を見て、何を感じてきたんだろう?と思うことがあります。

 

”せかい”が灰色で、光も色も感じられない日々もありました。

”せかい”は自分の心が映し出したものなんですね。

 瞳に映る風景は毎日違っていて

感じることも、毎日違っていて

いいことばかりの毎日ではないけど

悪いことばかりが、いつまでも続くということもない

いい日と、悪い日と、何の変哲もない日

そんな日々を繰り返しながら

やがて、命の終わる日が、やってくるのかな?

 

記憶を振り返ると

せかいが輝いて見えた日は

どん底から立ち直ったときだったことが多かったように思います。

逆に言うと、落ち込みがないと

せかいは、輝かないのかもしれません。

 

自分の外側にある幸せは、

ある日突然消えてなくなることもあるということを

夫の死で学びました。

 

残りの人生では、

自分の内側にある幸せを、一つ一つ見つけながら

それを大切にしていこうと思います。

それは、例えば

思いやりが温かいと感じる心であったり

勇気の出る言葉だったり

いま コレクション中です。

 

日々の暮らしの中で

昨日の私より、今日の私のほうが

少しでもいいから、何かを学んで成長して

そして、何か問題が起きても

慌てず騒がず、動じない心を育んでいけたらなと思います。

 

今日何をするのも自由だけれども

選ぶのは、私。

”せっかくこの世に生まれてきたのだから 実りのある人生を”と

願う年齢になったのかな?と思います。