無色透明

とらわれず、かたよらず、こだわらず、水のように柔らかく、空のように広い心で生きていけたらいいですね。

密教=お大師様の教え

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密教の本を聴いています。

密教とは?

密教と言えば、弘法大師空海空海は、日本に初めて密教を本格的に伝えた人です。  

大日如来に帰依(きえ)し、加持・祈禱(きとう)を重んずるのが特色。

 東密(=真言宗)と台密(=天台宗)の二系統がある。 

 

密教と聞くと、なんだか近寄りがたい怖いイメージを持っていましたが 

お大師様の教えだと聞くと、とても身近に感じます。

家の近所にお大師様があり、子供の頃から慣れ親しんでいました。

兄も、子どもの頃 命に係わる大病をして、

お大師様の行者さんの祈祷と薬に助けられたそうです。

 

 

密教は、宇宙のこと、自然と人の繋がりのことを説いていて

自然の中での行を重んじるようです。

 

◆なぜ 行者は、厳しい修行をするのか?

 ”己を鍛え、他者を救うために厳しい修行をするそうです。

 行をして、無我になり、神と一体化することによって

 奇跡を起こし、人々を救うことが出来るのだそうです。  

 

私も健康なら、”行”をしてみたいと思います。

”無我の境地”というものを体験してみたいのと

自分を強くして、どんな試練にも耐えられる心を持ちたいと願います。

 

自然の中での 厳しい行は無理でも

早起きするのも ひとつの”行”かもしれません。

自分でこれをやり遂げると決めて、実行する。

三日坊主にならないように

まずは、期間を決めてやったほうが、行いやすいかもしれません。

それが達成できると、習慣として取り入れたいものです。

   

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”生きるということは、闇に背を向けて 光に向かっていくことです”  

弘法大師空海、つまりお大師さまは、

生命の源は「六大」でできていると解いています。
六大とは「地・水・火・風・空・識」の六つの要素を指します。
以前まで五大だったものに、お大師さまは「識」を追加し六大としたのです。
それらは互いに関連し、溶け合い、助け合いながら存在しています。

とても、大事なことを言っているようなのですが

難しくて一度では理解できそうにないので

何度も、聴き返したい本です。

生きる上でのヒントがたくさん詰まっていそうです。

 

 

 

同じ密教僧の世界を描いたものに

密教僧 秋月慈童の秘儀 霊験修法曼荼羅”という漫画があります。

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実在の密教僧の方がモデルになっているのだそうですけど

こちらは、お大師様には全く触れていないので

宗派が違うのかもしれません。

主人公の僧侶の方は、小さい頃からいろんなものが見える体質で苦しんできたそうですが、僧になり、修行をすることで、恐怖体験も落ち着いてきたそうです。

こちらは、もう私の知らない遠い世界って感じでした。

 

 

実際に 目に見えない世界があるのは、事実のようですし

その目に見えない世界から、

実際 人は、いろいろな影響を受けているのものなのかもしれません。

 

 

もし、どうしても人生に行き詰まってしまって

何もかも投げ出したい気持ちになったとき

心が楽になる 言葉なり、知識なり

心の支えになるものがあれば、

気持ちの持ち方も違ってくるのではないかと思います。